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ボランティアで社会に貢献する心のあり方 その2
人からしっかり求められている人間としてあり続けられる事。
ボランティア活動をしていく事は
人間力を養う修行道場と考え、
自分を磨き成長を楽しみに出来る事、
また次のステージへ行く事もできます。
その為にも人をおとしめたり、けなしたり、
悪口・陰口・恨み・妬み・嫉み・憎しみを持たず対応できると
人間修行を卒業することができます。
私たちは『人を許す力』を持っているかをいつも試されています。
(心のあり方『受容の大きさ』が問われています)
特に定年を迎えてからの時間は、社会との関係性が少なくなり
生きがいが少なく、精神健康上も不安定となり
やりがいの少ない余生となりやすいものです。
ボランティア活動により、
人として内面を磨くことに専念することで心の安定、
人生80年、人としての完成に近づいていくと考えると目標ができます。
そこで社会を通じて自分の意見を発信する事、
世の中、特に地域が盛り上がりを示すと
やりがい感も出てくる事は間違いありません。
人の為に尽くす事が結果的には自分の成長として見返ってくるものです。
よって精神的に若々しくなり、活動的になるのです。
ボランティアの目的は、地域の人々が暮らしやすいように
動いていっていくことです。